「目の疲れと顎の不調、その原因“頬”にあり?―鍼灸師が教える頬車セルフケア」

query_builder 2026/01/08
「目の疲れと顎の不調、その原因“頬”にあり?―鍼灸師が教える頬車セルフケア」

スマホやパソコン作業が続くと、目の奥が重い、顎がだるい、口を開けにくいと感じることはありませんか?実は眼精疲労と顎関節症は密接に関係しており、その共通点の一つが「咀嚼筋の緊張」です。

今回の画像で示している青い点は、**頬車(きょうしゃ)**というツボ。エラの少し前、歯を軽く噛みしめたときにポコッと盛り上がる部分にあります。ここは咬筋の真上に位置し、顎の使い過ぎや食いしばり、ストレスの影響を受けやすいポイントです。

咬筋が硬くなると、顎関節への負担が増えるだけでなく、側頭部や目の周囲の筋緊張を引き起こし、眼精疲労を助長します。鍼灸治療では、この頬車に鍼や鍼通電を行うことで、顎の緊張を緩め、目の疲れや頭重感がスッと軽くなるケースも少なくありません。

ご自宅でできるセルフケアとしては、

① 人差し指または中指で頬車を軽く押す

② 痛気持ちいい強さで5秒押して、ゆっくり離す

③ これを5回ほど、左右行う

※深呼吸しながら行うのがポイントです。

目の疲れを「目だけの問題」と捉えず、顎や頬から整える視点を持つことが、改善への近道になります。セルフケアで変化を感じにくい場合は、鍼灸による専門的なアプローチもおすすめです。



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翔はりきゅう治療院

住所:神奈川県横浜市金沢区谷津町138 アークビル金沢文庫 1F

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