目の疲れが耳鳴りを招く?見落とされがちな身体のつながり

query_builder 2026/01/22
目の疲れが耳鳴りを招く?見落とされがちな身体のつながり

パソコンやスマートフォンを長時間使う生活が続く中、「眼精疲労」は多くの人が抱える悩みです。目の奥が重い、かすむ、頭が痛いといった症状はよく知られていますが、実は耳鳴りと関係しているケースも少なくありません。

眼精疲労が強くなると、目の周囲だけでなく首や肩、後頭部の筋肉まで緊張が広がります。特に首の深部や側頭部の筋緊張は、自律神経のバランスに影響しやすく、内耳の血流低下を引き起こす一因になります。その結果、「キーン」「ジー」といった耳鳴りを感じやすくなるのです。

また、目を酷使することで交感神経が優位な状態が続くと、身体は常に緊張モードに入ります。この状態が続くと、耳周囲の微細な血管の調整がうまくいかず、耳鳴りが慢性化することもあります。耳そのものに異常が見つからないのに症状が続く場合、眼精疲労を含めた全身の緊張を疑う視点が重要です。

鍼灸は、こうした眼精疲労と耳鳴りの両方にアプローチできる手段のひとつです。目の周囲や側頭部、首肩への鍼刺激によって筋緊張を和らげ、血流を促進します。さらに、自律神経に関わる経穴を用いることで、過剰に高ぶった神経を落ち着かせ、身体が回復しやすい状態へ導きます。

耳鳴りがあると「耳だけの問題」と考えがちですが、実際には目や首、肩の状態が深く関わっていることも多くあります。慢性的な眼精疲労を感じている方は、目のケアだけでなく、身体全体のバランスを整える視点を持つことが、症状改善への近道になるかもしれません。



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翔はりきゅう治療院

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